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脇昌彦の水彩絵日記

折々に思い感じたことを記した絵日記

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No.93 五龍岳聳える

五龍岳「五龍岳聳える」F80


 今年の五月も結局、安曇野や白馬を描きに行けなかった。例年5月の20日過ぎに2~3泊で出かけるのだが、このところの5年の間には、2回しか行けなかった。一つにはこの時期の天気が不安定になって、雨が多くなったことがある。温暖化の影響なのかもしれない。もう一つは、わたしが忙しくなったからだろう。時期を見計らっているうちに、梅雨入りになってしまうことが多い。
 好天に恵まれると初夏の白馬は、身も心も吸い込まれてしまう程に美しい。早苗の広がる水田と町並みの向こうに、光り輝く残雪の峰峰が聳えている。険しいけれど、ヒマラヤやスイスアルプスと違って、たおやかで優しい感じがする。
 掲げた絵はスケッチ旅行の時に描いた10号の絵を元に、5年程前に80号の作品に描いたものである。白馬の町の東側の小高い丘から描いた。苦労して探した場所である。現場の前景は変化に乏しいので、かなり作り替えた。
 大作は原画を元に描くが、臨場感や生気を失ってしまいがちである。特に透明水彩はその危険が多い。しかしこの作品は珍しく原画を越えた良い作品になった。原画はもう手元にない。


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プロフィール

脇 昌彦

Author:脇 昌彦
水彩画廊 suisaiga.jpを是非御覧ください。



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