脇昌彦の水彩絵日記

折々に思い感じたことを記した絵日記

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No.39 里山の春

里山の春


 一昨日描いた作品である。30年程前ならばこんな風景は日本中何処にでも見られたのだけれど、最近はこの付近の田舎を探してもなかなか見つからない。懐かしい日本の原風景だ。多くを失ってみて始めて、その掛替えのない貴重さが身に滲みてくる。

 民家の庭先には倉が有り、背景の山の雑木林は冬衣装で、麓には漸く梅や紅梅が咲き出している。山麓から流れ出している小川の湿地は、いまだに枯れ色である。
 やがて山の雑木林は微妙に赤味を帯びて、わずかにモスグリーンに染まり出す。庭先の梅は花を落とし新緑に衣替えをして、入れ代わりに桜が満開になる。そのころになると、枯れ色の湿地は一面の緑に染まりタンポポやその他の花で彩られていく。水は温みカエルの卵が孵化し始めて、小さなおたまじゃくしが泳ぎはじめる。
童謡の「春の小川」そのままの風景になるだろう。





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プロフィール

脇 昌彦

Author:脇 昌彦
水彩画廊 suisaiga.jpを是非御覧ください。



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